山手線を朝から1日かけて徒歩で1周するという無謀な挑戦をしました。
山手線を徒歩で1周してみた を参照
実はお昼ご飯を食べに寄りたいお店があったんですね。
それがここ!「中国家庭料理 楊 2号店」です!
漫画やドラマ(松重豊さんが主役で話題になりましたね)でおなじみ「孤独のグルメ」でも取り上げられた中華の名店です。
私は「好きな食べ物は?」と聞かれたら「カレーと餃子」と答えるほど餃子が好きなので、一度行ってみたいと思っていました。
せっかくの機会なので、山手線徒歩で1周の挑戦の「ご褒美」としてモチベーションを保つためにぜひ行こうと決めていたんですね!
このお店は店名のとおり、中国出身の楊さんが開いたお店です。1号店は中十条に、2、3号店と別館が池袋にあります。
私が行ったのは2号店で、すぐ近くに別館がありました。別館の方が新しいみたいです。
私が訪れたのは土曜日の昼時。11時30分から開店ですが、11時15分頃に到着したため少し待ちます。はじめ他に並んでいる人はいませんでしたが、段々と並ぶ人も増えてきました。
11時30分に入店。好きな席をと言われたのでテーブル席に座ります。「汁なし担々麺」と「焼餃子(羽根つき)」を頼みました。
汁なし担々麺は相当に辛いとレビューされており、注文時に辛さの段階を聞かれるとのことでした。が、開店直後だったためか聞かれず。
「滅茶苦茶辛かったらどうしよう・・・」と不安の中で料理が届くのを待ちます。
注文して10分ほどで、まずは汁なし担々麺が到着。
滅茶苦茶辛かったらヤバい!」と思った私はまずはあまりかき混ぜないで食べてみることにしました。
・・・辛い!!
あまりかき混ぜなくても辛さがひしひしと伝わってきました。滅茶苦茶辛かったです。そんなに辛さに強くない自分にはつらい。アーモンド(ナッツ?)が美味しかったです。大量の水のおかげか時間をかけて何とか麺は食べきりました。
ちなみに、テーブル席の向かい側に相席で若い兄ちゃんが座ったのですが、兄ちゃんは激辛の汁なし担々麺を淡々と(シャレじゃないですよ!)食べていてびっくりしました。
すべて平らげてお皿は綺麗まっさら。しかも食べるのが私よりはるかに早い。
辛いのが苦手な人は頼まない方がいいと思います(^_^;)
一方の焼餃子
ここまで羽根がついた餃子をあまり食べたことが無かったため、はじめは「何じゃこりゃ」と思ってしまいました。
お店のタレにつけてがぶっと食べると「ブシュッ」と肉汁が飛び散ってしまい焦りました(^0^;)
2個目以降は汁が飛び散らないよう気をつけていただきました。
味は「うまい!」の一言。これまでに食べた餃子の中でもかなり美味しい部類に入ると思います!(一番は食べ慣れた実家の餃子ですけどね!)
美味しくいただきました。料金は汁なし担々麺が780円で焼餃子が550円でした。
皆さんも機会があったら行ってみてくださいね!
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