年の終わりに2021年の投資パフォーマンスを振り返ってみたいと思います。
今年は一時期月間・週間パフォーマンスの投稿もしていたのですが、一度中断してしまった後は面倒になり止めてしまいました。だらしない面が出てしまったと思っています・・・。
2021年は日本でもコロナ(デルタ株)が大流行しました。ワクチン接種が進み年の後半に感染者数は激減しましたが、新たにオミクロン株が出現し、予断を許さない状況です。
政治的には低支持率に苦しんでいた菅内閣が退陣し、岸田内閣が発足。直後の衆院選に勝利しました。しかし岸田内閣はこれまでの安部・菅路線を継承せず、社会主義にも見える路線に舵を取りつつあるなど、株式市場にとって悪影響を与えつつあります。
そんな2021年の投資パフォーマンスは+27.5%でした!
主力のズームが躍進しました。現在は調整していますが、更なる成長に期待です。同じく主力だったファブリカは夏前に続伸しましたがその後反落し、現在は準主力となっています。
今年は利益確定のタイミングを逃した、誤ったケースが目立つことが大きな反省点です。前述のズーム・ファブリカは「一旦この辺りが天井かな」と分かるタイミングが複数回あったにもかかわらず売却せずに持ち続けてしまいました。逆にWDBココはキャッシュが欲しく早売りした結果、その後大きく上昇しています。
もちろん細かい取引を繰り返すことが良いこととは思いませんが、あらかじめ決めた利益確定ポイントをしっかり守ることが大切だと感じました(これは損切りの際も同様です)。
「もうちょっと上がるかも」という根拠の無い願望が判断を誤らせてしまったと反省しています。来年は、もっとしっかり考えて取引を行いたいと思います。
投資を本格的に始めてからのパフォーマンスは以下のとおりになっています。
2014年:+34.5%
2015年:+125%
2016年:+26.3%
2017年:+56.6%
2018年:-24.7%
2019年:+115.5%
2020年:+8.2%
2021年:+27.5%
2022年こそもっと利益を出すことが出来るよう、頑張りたいです!
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