年の終わりに2020年の投資パフォーマンスを振り返ってみたいと思います。
2020年の新型コロナウイルスの影響によって、投資環境はめまぐるしく変化しましたね。
年の初めにイランの司令官が殺害されてリスクオフになったことなど、既に覚えている方も少ないのではないでしょうか?それほど、新型コロナの影響は絶大でした。
3月のコロナショック、4月の緊急事態宣言時は株式相場の先行きは暗いものと思われましたが、年の後半からは緩和マネーが相場に流入し、一転株高となりました。しかし、ウイルスの流行は現在(2020年12月)止まることを知らず、実体経済は依然として予断を許さない状況が続いています。
そんな2020年の投資パフォーマンスは+8.2%でした!
3月の相場暴落時は-40%近くまで一時落ち込んだことを考えれば十分な結果だと思いますが、年の後半からの株高の恩恵を十分に受けきれなかったことは反省です。
新型コロナウイルスがもたらす、「新しい生活様式」下において、しっかりと成長することができる企業を選定しなくてはならないと改めて感じました。
投資を本格的に始めてからのパフォーマンスは以下のとおりになっています。
2014年:+34.5%
2015年:+125%
2016年:+26.3%
2017年:+56.6%
2018年:ー24.7%
2019年:+115.5%
2020年:+8.2%
2021年はもっと利益を出すことが出来るよう、頑張りたいです!
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