7月10日(土)時点での年初来パフォーマンスは+26.2%です。
日本株は全体的に弱めの1週間でした。米国株の上げにはついて行かないのに下げには人一倍敏感といった状況で、週の後半にかけて急落しました。
緊急事態宣言を政府がまた発出することも相まって、日本社会ともども停滞しているような印象です。
持株は一時全体的に多く下げたものの、金曜日後場の戻しを受けて、終わってみればプラスとなりました。分割後下げていたファブリカが第1四半期の主要KPIを発表し、これが好調だったことで高値を更新したことが大きいです。
木・金曜日の下げは先週も言及していたETF売りによる影響もあると思い、需給による一時的な急落があれば買いで出動しようと元々決めていたことから、いくつかの銘柄を買い増しました。
金曜日夜間の日経先物は、米国株の上昇を受けて大幅に上昇しています。この流れを受けて、来週は良好な相場環境であることを祈るばかりです。
年初来パフォーマンス: 26.2%
週パフォーマンス : 0.5%
月パフォーマンス :-0.4%
持株上位5銘柄 :6694ズーム、4193ファブリカ、2352WOW WORLD、7813プラッツ、6556ウェルビー
↓よかったらポチッとしてください♪
にほんブログ村